ストライクドリル
ラインナップ
※左右にフリックしてご覧いただけます。
| 形番 | 加工穴深さ | 工具径 |
|---|---|---|
| EZN2D | 2D | Φ1～Φ14 |
| EZN3DCH | 3D | Φ3～Φ16 |
| EZN4D | 4D | Φ3～Φ14 |
| EZN5DCH | 5D | Φ3～Φ16 |
| EZN8DCH | 8D | Φ3～Φ14 |
| EZT3D(ロールタップ下穴用) | 3D | Φ0.90～Φ11.21 |
| EZT4DCH(ロールタップ下穴用) | 4D | Φ2.78～Φ11.21 |
特長
食い付き性に優れる
新シンニング形状
低スラスト力で良好な食いつきを実現し、加工穴底部までの安定した穴あけ加工が可能。
切削熱・切削抵抗を抑える
新マージン形状
微小なマージン形状によって切削熱を抑える事ができ、工具の摩耗が減少し、長寿命化を実現。また、切削抵抗を抑えることで、優れた加工穴面精度を実現。
切りくず排出性に優れる
溝平滑処理
低速加工領域から高速加工領域まで、良好な切りくずの排出を実現。5D・8Dの穴深さでも、切りくずの詰まりがない加工を実現。
動画
ストライクドリルに関するFAQ
Q
ステンレス鋼の8Dの穴深さを加工する際ステップは必要ですか？
A
切りくず排出性に優れた溝平滑処理でステップ無しで安定加工が可能。
※推奨切削条件を参考に加工を行ってください。
Q
60HRC以上の高硬度材の穴あけ加工は可能ですか？
A
EZハードドリルを推奨いたします。
Q
ロールタップ下穴用のサイズはどの様に選んだらよいですか？
A
「ロールタップの下穴径目安」をベースに加工を行い、実際の下穴径と仕上がっためねじ内径を測定することで大きめ小さめを選んでください。
Q
ロールタップ下穴用が再研不可なのはなぜですか？
A
高精度な穴あけを実現する為、再研後の精度保証が難しい為です。一般的な再研対応は可能です。
製品の導入事例
