一貫生産
80年の信頼と実績
金型加工用工具の
リーディングカンパニー
主に炭化タングステンとコバルトから成る超硬合金ですが、その特性は、配合比率、添加剤、粒度等によって大きく異なってきます。
また、切削工具の性能は、用途、被削材に合わせた最適な刃先形状のみならず、表面処理(コーティング)によって飛躍的に向上します。
当社は原料の造粒・調合から合金の焼結、工具の研削、コーティングまでを一貫生産しております。この為、高品質な工具の供給が可能となるのです。
当社は1938年の創業以来80年以上の長きに亘り、超硬工具の専業メーカーとして様々な産業に向けて工具を供給してまいりました。
また、1997年には国内全事業所にてISO9001を認証取得しており、製品のほぼ全てを国内で生産しております。
安定した品質の製品を供給する事で、お客様の問題解決に向けて最適な提案を行うことができます。
当社は特に金型加工用工具の開発、商品化に注力してまいりました。
仕上げ加工に、「鏡のような面の美しさ」を実現する「ミラーシリーズ」や、5軸MCでの加工に大きなピックフィードを実現し加工時間を劇的に短縮する「縦横無尽シリーズ」など、独創性あふれる商品を通じて、金型業界の発展に寄与してまいりました。