ハイスエンドミルでの横走りのプレス金型の二番逃がし加工をアンダーカッタMSU形によるプランジ加工で高能率化 2024/01/05 加工事例 #アンダーカッタ(MSU)#P_鋼 Tweet 金型加工ユーザ ワーク プレス金型(2番逃がし加工) 被削材 工具鋼(SX105V) 目次 1.お客様の課題 2.ソリューション 1.お客様の課題 ■ハイスエンドミルの横走加工ではタオレによる削り残しが発生し、何パスも繰り替えし加工の為、加工能率が悪い。 2.ソリューション アンダーカッタMSU形によるプランジ加工で高能率な加工を実現。 使用工具 他社品ハイスエンドミル MSU-2032-M12 使用インサート(材種) - WDMW080520ZTR(JC8118) 刃数 2 回転速度 n(min⁻¹) 200 1,500 切削速度 Vc(mm/min) 20 150 送り量 f(mm/rev) 0.5 1 送り速度(mm/min) 100 1,500 ap(mm) 刃長全掛け ピックフィード2mm ae(mm) 1.5 1.5 クーラント エアー エアー アンダーカッタMSU形の改善結果 アンダーカッタMSU形によるプランジ加工では、タオレが発生せず、高能率な加工を実現。R部の二番逃がし加工においても安定。 製品の詳細・カタログのDLはコチラから Tweet