形番 | タイプ | 工具径 |
---|---|---|
BNM(スチールシャンク) | ストレートネック/テーパネック /テーパネック・ロングシャンクタイプ |
Φ16~Φ30 |
BNM-C(超硬シャンク) | ストレートネック/テーパネック | Φ6~Φ30 |
BNMU-C(超硬シャンク) | アンダーシャンクタイプ | Φ16~Φ20 |
MBX | モジュラーヘッドタイプ | Φ10~Φ30 |
インサート取り付け時のR精度は±0.006mm以下でソリッドボールエンドミルと同程度の高精度です。さらにシャンク材には超硬Cボディもしくは超硬シャンクアーバ―「頑固一徹」を用いることで、ビビりの発生を抑制し、高精度な仕上げ加工を実現します。
刃先交換式ではありますが、インサートの交換のみで、R精度±0.01mm以下の高精度な加工が可能です。また、ホルダとインサートはねじ一本で容易に交換が可能です。
インサートの材種と刃先諸元の選択で一般鋼から70HRCの高硬度材、ステンレス鋼、チタン合金、鋳鉄、アルミ等幅広い被削材に対応します。
はい、ございます。JC4015とJC5015はDH111に、JC8003はDH103に置き換わっています。
はい、ございます。一体型・超硬シャンクのBNMU形もありますが、モジュラーヘッドタイプMBX形とストレートタイプの超硬シャンクアーバ頑固一徹を組み合わせる事により、アンダーシャンクタイプのホルダとなります。
カタログに記載されている締付トルクを守って取り付けください。締付トルクが不足しますと、切削微振動で緩む可能性があります。
逆に締め付け力が大きいと、アーバー側が超硬なので喰い込み外れなくなったり、折れたりすることがあります。