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ミラーボール

仕上げ加工用TA工具

仕上げ加工の高能率・長寿命化を実現

インサートR精度は±0.006mm以下の高精度インサートを用途ごとにラインナップし幅広い被削材に対応。ソリッドボールエンドミルと同程度の高精度加工が可能で美しい仕上面加工を実現。

複数のカタログをダウンロードご希望の方は、下記の一覧ページからダウンロードいただけます



  1. BNM 01
  2. BNM 02
  3. BNM 03
  4.  

ラインナップ

※左右にフリックしてご覧いただけます。
形番 タイプ 工具径
BNM(スチールシャンク) ストレートネック/テーパネック
/テーパネック・ロングシャンクタイプ
Φ16~Φ30
BNM-C(超硬シャンク) ストレートネック/テーパネック Φ6~Φ30
BNMU-C(超硬シャンク) アンダーシャンクタイプ Φ16~Φ20
MBX モジュラーヘッドタイプ Φ10~Φ30
※Φ30の本体にはΦ32のインサートを取り付け可能です。

特長

ソリッドエンドミルに匹敵する美しい仕上げ加工

ソリッドエンドミルに匹敵する仕上げ加工を実現



インサート取り付け時のR精度は±0.006mm以下でソリッドボールエンドミルと同程度の高精度です。さらにシャンク材には超硬Cボディもしくは超硬シャンクアーバ―「頑固一徹」を用いることで、ビビりの発生を抑制し、高精度な仕上げ加工を実現します。

工具交換が容易

繰り返し精度に優れ工具交換が容易



刃先交換式ではありますが、インサートの交換のみで、R精度±0.01mm以下の高精度な加工が可能です。また、ホルダとインサートはねじ一本で容易に交換が可能です。

豊富なインサートバリュエーション

被削材に応じたアプリケーションが豊富



インサートの材種と刃先諸元の選択で一般鋼から70HRCの高硬度材、ステンレス鋼、チタン合金、鋳鉄、アルミ等幅広い被削材に対応します。

ミラーボールに関するFAQ

Q

材種JC4015、JC5015、JC8003が廃番となっていますが、代替はありますか?

A

はい、ございます。JC4015とJC5015はDH111に、JC8003はDH103に置き換わっています。

Q

アンダーシャンクタイプのホルダはありますか?

A

はい、ございます。一体型・超硬シャンクのBNMU形もありますが、モジュラーヘッドタイプMBX形とストレートタイプの超硬シャンクアーバ頑固一徹を組み合わせる事により、アンダーシャンクタイプのホルダとなります。

Q

頑固一徹アーバにモジュラーヘッドを取り付けて加工していますが、使用中に緩んできます。

A

カタログに記載されている締付トルクを守って取り付けください。締付トルクが不足しますと、切削微振動で緩む可能性があります。
逆に締め付け力が大きいと、アーバー側が超硬なので喰い込み外れなくなったり、折れたりすることがあります。

製品の導入事例

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―金型メーカー ―

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